企業 / フリー株式会社
業種 / 情報・通信
利用サービス/オリジナルドリップパック
規模 / 1,299名
使用 / 450名
webサイト / https://corp.freee.co.jp/
「スモールビジネスを、世界の主役に。」こうしたミッションのもとクラウド会計サービスをはじめとした統合型経営プラットフォームを開発・提供し、個人事業主や中小企業が経営に集中できる環境をつくっているフリー株式会社。私たちBUCKLE COFFEEもfreee会計のイチユーザーであり、会計等の専門知識があまりない私たちでも簡単に使用でき、経理業務を効率化する事で美味しいコーヒーづくりに集中出来ているなと感じられています。
そんなfreeeさんでは働く人々がマジ価値2原則という考えを大切に日々のお仕事と向き合っているそうです。今回は、そんなfreeeさんでBUCKLE COFFEEのオリジナルドリップパックサービスを通じツバメのロゴ入りドリップパックをお作りいただきました。素敵な活用内容だったのでご担当いただいたカスタマーサクセス事業本部の鳥海さんと作佐部さんにお話を伺いました。
freeeの皆さんが大切にする「マジ価値2原則」
- 社会の進化を担う責任感:社会全体を前に推し進めるべく、社会に信頼される存在であると同時に、本質的であればあえてリスクを取って挑戦していく。
- ムーブメント型チーム:ミッションに共感し集まった仲間たちが自律的にアクションを起こす。その熱狂が伝播する事で、より良い相乗効果を生み出していく集団である。
なぜオリジナルドリップパックを作ったの?
今回のイベントを通じて日々、ユーザー対応をしているエージェントさんに対して、「ありがとう」を届けるために、クリスマス時期も近かったため、仕事の合間にホッと一息つけるギフトボックスを配ることとしました。 せっかくならユーザーの皆さんのことをもっと知りたい・知ってもらいたいと思い、freeeユーザーさんの商品が入ったギフトボックスを用意しました。そのギフトボックスの商品のひとつとして、freeeユーザーでもある「BUCKLE COFFEEのオリジナルドリップパック」を活用しました。
作成する際にこだわった点は?
今回のイベントにあたり、ギフトボックスとユーザーさんの声やクロスワードパズルを作成したのですが、ブランドカラーである青を基調にする・手作り感がある温かみのあるデザインの2点を意識しました。
BUCKLE COFFEEのドリップパックパッケージ素材がクラフト紙だった為、テイストの相性もマッチしていました。
メッセージ性のあるイベントだったのでfreeeのロゴとBUCKLE COFFEEのロゴを入れる事で一緒に作り上げた印象も伝えられたのではないかと思っています。デザインのサポートもしてもらえて助かりました。
イベント時の皆さんのリアクションは?
「カワイイ」とか「嬉しい」といった感想が多く寄せられ、すごい大人気でした!他の部署のメンバーからも「僕たちも貰えますか?」という声があり、一瞬でなくなりました(笑)。驚きと同時に嬉しかったです。
どんなシーンで飲みましたか?
作佐部さん:リラックスしたい時はフルーティブレンドを飲み、頑張る時にはビターブレンドを選び、シーンに合わせて楽しんでいます!
鳥海さん:家族と一緒に飲み比べをしました。家族は、会社や仕事のことをよく知らなかったが、コーヒーをきっかけに色々な話ができ、仕事のことを話す良い機会となりました。また、会社ではコーヒー片手にチームメンバーと話すシーンを目にする機会が増えました。イベントを通じてfreeeで働いて良かったなと感じてもらえたのではないかと思います。
鳥海さん、作佐部さん、今回はオリジナルドリップパックの活用についてお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
今回開催されたイベントも仲間のため、ユーザーのために、部門のメンバー間で考え作り上げており、自律的なアクションを求める「マジ価値2原則」を体現している一例だと感じました。我々も美味しいコーヒーを通じて皆さんの「ホッとするひと時」や「コミュニケーションをつくる」お手伝いができたらと思います。